食べ旅ブログ〜Foodie〜

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鼻腔膈湾曲症&慢性副鼻腔炎手術

鼻腔膈湾曲症&慢性副鼻腔炎手術

久しぶりの投稿になってしまいました.

その間,学会博論でバタバタしており・・・気がついたらタイトル通り慢性副鼻腔炎で手術入院することになってしまいました.

 

全く自覚症状がないまま悪化してしまっていたようで,同じような方がいたらと思いブログに経緯を残しておきたいと思います.

 

ちょっとこのブログの本体の趣旨からはずれてしまうのですが,これも記念かなと考えています.(記念?!)

 

きっかけ

急に37.5度程度の微熱が出て,猛烈な頭痛に悩まされました.

この頭痛が左目と眉間の間が酷く痛み,色々ネットで調べているうちにもしかしたら副鼻腔炎?と思い至りました.

それまで花粉症で通っていた近くの耳鼻科で診察を受けたところ,副鼻腔炎の薬を処方してもらい,ひとまずそれで効果があるか経過観察をしていました.

 

再来

熱は下がりましたが頭痛はたまに再発していました.鼻詰まりの症状がなかったので,偏頭痛なのかなあと思っていました.

また,副鼻腔炎の特徴である膿が鼻や喉から少し出てくる症状もたまにありましたが,そこまで酷くなかったので,特に治療は行っていませんでした.

気がつけば耳鼻科での診察から1年近く経っていました.

 

ある日,また酷い頭痛と微熱がやってきました.

私の場合生理周期に合わせて症状が悪化することが多かったように思います.

 

再度耳鼻科に行くと,そこまで症状が継続しているのは一度CTを撮ったほうが良いと言われ,大きな病院の紹介状をもらいました.

 

CT撮影

紹介状を持って,大きな病院で診察を受けました.

まずは問診で鼻の中を機械で吸われたり,カメラで撮影した画像を確認させてもらったりしました.この時点では,確かに少し膿が出ているねーくらいで,そこまで酷い状態ではないような感じでした.

とりあえずCT撮ってみましょう,ということで移動.

結果を持って再度診察を受けると一変,「あーこれは手術だね」と言われました.

 

CTでは左頬と左目の周りが白くもやがかかっており,これが全部膿であると言われました!!

そんなことある?!写真撮りたかったです笑

 

そしてこれだと頭痛が酷いのも納得とのことです苦笑

副鼻腔は穴が小さく,一度ここまで膿が溜まってしまうと膿が出やすくする薬や抗生剤でどうにかするのは難しいようでした.

膿を綺麗にすることと,膿が溜まりにくくする手術,鼻の骨が曲がっているのを治す手術を同時にやってくれるとのこと.

 

ふえ〜となりました.

長くなったので次のブロブで続きを書きます!