食べ旅ブログ〜Foodie〜

旅ログや食リポなどを載せていきます

鼻腔膈湾曲症&慢性副鼻腔炎手術3

前回からの続きです〜

 

手術

いよいよ,手術!

手術前は,前日夜からOS1を飲みます.(自分で売店に買いに行く必要有)

食事は前日夜まで普通食が食べられました.当日の朝はOS1と飲むカロリーみたいな重ためのポカリみたいなのを飲みました.

水分取るのが得意なので余裕でしたが,普段水飲まない人はきつい量だったかもしれません.

 

元気なので自分で歩いて手術室に向かいます!無自覚に緊張していたのか,優しく看護師さんに話しかけてもらっていました.(看護師さん,皆さんとても優しかったです)

手術室には思ったよりもたくさんの人がいてびっくりしました.

これは手術にお金かかるのも分かるなーなんて思っていました.10名くらいいたと思います.

 

手術着で手術台に乗っかって,点滴を刺されました(3回くらいやり直し,血が出て痛かったです😭)

そのまま酸素のマスクをつけて呼吸しているとだるくなってきました

気がついたら意識がなくなっており,終わりましたよーという声で起きました

 

体感一瞬で手術は完了.(実際には2時間半くらい経過していました)

術後に自分の病室のベッドが手術室まで迎えに来てくれていて驚きました.

気がついたら自分のベッドの上で寝ていました.そのままエレベータで病室まで〜

 

そのまま病室についてぼーっとしていると,看護師さんがセキュリティボックスの鍵を届けにきてくれました.

(手術中は鍵を預かってくれます)

 

「何か取りたいものありますかー?」と聞いてくれて,スマホをお願いしました.

母が面会に来る予定だったのでLINE

「無事手術終了」

ぼーっとしていましたが,ずっと意識はあって,点滴を見たり酸素の機械などがつながっているところを眺めていました

 

ここで自分の顔も記念撮影しています笑(余裕か)

鼻に綿球(丸い綿)を詰められていて,なかなかファニーな見た目です.顔も少し青白くなってました

ふくらはぎにむくみ防止の着圧ソックスみたいなの履いていて,それが痒くて脱いでも良いか看護師さんに聞いた記憶があります

 

あとはトイレにいつ行けるか・・・😅

色々繋がれていたので,まだ行けないんだろうなと思って,動画を見ながら2〜3時間は耐えました.

後から気がつきましたが,ベッドの上に給水シートが敷いてありました.

でもこの状態でベッドで排尿できる人いるの?!

絶対無理でした・・・

 

酸素やバイタル?チェックの機械がとれ,やっと点滴だけになりました.

その状態でトイレに行きたいとお願いし,看護師さん付き添いの下,念願のトイレ.

 

また,口から水なども飲めるようになりました.(麻酔がちゃんと切れるまでは危険なので控えるよう言われていました)

熱は37.4度くらいの微熱,鼻と頭に鈍痛があり,冷えピタが欲しいなと思い,母に頼みました.

 

そのまま母が来るまでトイレに行ったり動画見たりして過ごしました.

母から到着のLINEが来て,談話スペースのところに迎えに行き,2人で色々話していました.30分くらいかな.

 

看護師さんが何度も見に来てくれて,点滴変えたり体温測定したりしてました.

実はまだウロウロ歩いては行けなかったみたいなのですが,母が帰るまでは許してもらえました笑

病室に戻った後に「今日は安静にしててね」を念を押されました.

 

手術初めてだったので,どのくらいで起き上がってテクテク歩き回って良いか分からなかったです苦笑

この日はずっと点滴で,食事は無し.でも不思議とお腹は空きませんでした.点滴が痛くて嫌だった・・・

 

何より辛かったのが,喉の痛みです😭

ずっと口呼吸なのに加え,手術中の酸素マスクの影響で喉が乾燥して切れるような痛みがずっとありました

綿球も定期的に血が染み込んで重くなってくるので交換していました(まあまあ出血ある,30分ごとに交換していた感じ)

 

夜も熱があってずっと眠れず,看護師さんが見回りの際に痛み止めの点滴とアイスノンをくれました(優しい・・・もはや母・・・)

 

病室がクーラー弱くてめっちゃ暑かったです

4人部屋だから仕方ないね😅

 

続きは次のブログで〜